桜上水日記#2

桜上水在住のフリーのプログラマ/システムエンジニアの徒然なる日記風テキスト

チャンドラムキ

うおおおおお、8/26からラジニ様の「チャンドラムキ・踊るアメリカ帰りのゴーストバスター」(サブタイトル長えよwww)公開!
とうとう最新作が日本で封切りかー。

トレーラームービー も必見ですわ。テイストそのままにさらにすごいことになってるwww

また通っては伝道の日々が始まる・・・。
たのしみー!!!

これだけじゃさっぱりだと思うので説明しておくと、ラジニ様とはタミル映画のスーパースター、ラジニカーントのことで、代表作は「ムトゥ・踊るマハラジャ!(98年)」で他にも
  • アルナーチャラム・踊るスーパースター(99年)
  • バーシャ!踊る夕陽のビッグボス(01年)

に主演なされております。
ぱっとみただの濃い顔のおっさんなんですが、映画を見てるとそのカッコ良さに惚れます。ちょーヤバイです。
映画の内容も話の筋は単純ながらカルチャーギャップとド派手な(やりすぎ?)アクションにインド映画の基本・ダンスシーンの連続で結構長い上映時間(2時間半超えはざら)でも最後までノンストップ!
お子様から大人まで楽しめるインド娯楽映画界の超ビッグネーム(なんせ二つ名にスーパースター付いてるしw)!!

とりあえず初日行ってあとは誰かしら誘いまくろう。。。w

以下ネタバレ(ストーリー)

アメリカ帰りの精神科医サラバナン(=スーパースター・ラジニカーント)は、
インドに着いて早々、親友センディルナーダ(=プラブ)の会社員が巻き込まれたトラブルを救う。
この親友の結婚のため帰国したサラバナンは、
早速センディルナーダンに妻ガンガ(=ジョティカー)を紹介される。
彼ら夫婦は、50年以上も空き家になってる古い屋敷を購入し、そこに引っ越したが
そこでは次々と奇怪な現象が発生する。

屋敷には空き家の時から庭師(=ヴィジャヤクマール)がおり、
両親を亡くした庭師の孫娘ドゥルガー(=ナヤンタラ)と暮らしていた。
奇怪な現象が多発する屋敷では、そのたびに近くに居合わせたドゥルガー
疑いの目が向けられ、彼女は精神的に追い詰められる。

しかし、この現象はもちろんドゥルガーの仕業によるものではなかった。
実はこの屋敷には150年前、王様に強制的に妾にされたチャンドラムキという踊り子の
霊が封じ込められていたのだ!
王様は、チャンドラムキが密かに恋人と会っていたことを知り、2人を屋敷に呼び寄せる。
彼は、その場で恋人の首をはね、その様子を間近で見ていたチャンドラムキにも火を放って殺害した。
チャンドラムキの霊は強い怨念となり、屋敷の一室に大蛇に化けて残されていた。
センディルの妻ガンガは、霊の封じ込められた部屋に入ったがために
チャンドラムキの霊に取り憑かれ、それがこの屋敷の怪奇現象につながっていたのだ。
このままでは、ガンガは本当にチャンドラムキの怨念に支配されてしまう・・。

そのことを全て知っていたサラバナン
センディルナーダンを説得し、隣のダンスの先生(=ヴィニート)や祈祷師の協力も得て
ガンガを救い出すことを決意。

疑いの目が向けられ精神的に不安定となったドゥルガー
そして幼少の頃不幸が重なり、そのこともあって霊に取り憑かれてしまったガンガ・・・。
追い詰められた2人を助け出せるのは、スーパー精神科医のサラバナンしかいない!!
自らの命と引き換えに、勝負に出たサラバナン!!
果たして「悪霊退散」の治療は成功するのか!?

やばいすげーおバカっぽい!wwww
期待度高いぜ!!!

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