UstでMWS:Magic Workstationプレイ配信するためのメモ書き。
■導入編
インストールするもの
ダウンロード&インストールについては他サイトでよいまとめがあるので特に記述しません。
■初期設定
Flash Media Live Encoder(配信用設定読み込み)
Ustream用の設定XMLを読み込んだら(詳しくは
こちら)もう配信可能。
ただしそのままだと綺麗に表示されないので微調整が必要。
とりあえず先に他の設定を行う。
MWS
大画面だと配信量が大変なことになるので800x600で収まるようにウィンドウサイズを調整。
SCFH DSF
必ずFlash Media Live Encoderの後に起動する。
- Select process
FlashMediaLiveEncoder.exeを選択
- 表示したいエリアの選択
Sizeを800x600にしてから
Area Selectionで緑のオーバーレイがMWSのプレイ画面に重なるよう調整。
エリアの確定はオーバーレイ上でダブルクリック。
Flash Media Live Encoder(配信設定)
Encoding Optionの設定
- Preset: Custom
- Video
- Device: SCFH DSF
- Format: H.264
- Frame Rate: 6.00~12.00
- Input Size: 800x600 Maintain Aspect Ratioにチェック
- Bit Rate 1: 100Kbps以上 (回線とCPU、Ustの混み具合次第)
- Output Size 1: 512x384
- Audio
■配信開始!
Flash Media Live Encoder
Startボタンを押す
Ustream
ログイン後、画面右上に表示される「Broadcast Now」ボタンを押す。
別窓で配信用の画面が開くので、プレビューにMWS画面が表示されているのを確認して「START BROADCAST」ボタンを押す。
注) Flash Media Live Encoder用の設定が有効でSTARTが押されていれば特に設定は要らないはず。
ただし、まれに設定が生きてないことがあるのでその場合はやり直し。
■参照サイト
■Tips(追記)
非ログインユーザがチャット発言できるコマンド
/mode #(channel名) -m
非ログインユーザをチャット制限するコマンド
/mode #(channel名) +m